プチ整形｜バイオ-アルカミドとアクアジェル（アクアミド）の違い

	高い安全性と持続性 お顔のあらゆるシワに対応することができ、鼻を高くしたり唇のかたちを整えたりアゴのラインを整えたりすることも可能です。これまでの注入治療では、半年程で吸収されてしまい、元の状態に戻ってしまいましたが、バイオ-アルカミドなら、1回の注入で半永久的な効果が期待できます。バイオ-アルカミドは非吸収性の注入剤でヒアルロン酸に似ており、ヒアルロン酸注入をされた方には受け入れやすい治療です。 バイオ-アルカミドの主な成分 バイオ-アルカミドの成分は、アクアミド（成分はポリアクリルアマイド）とは違い、96％が無発熱性の水、4％が架橋された（クロスリンクされた）アミドイミドアルキル型高分子均一ポリマー体という、極特殊なソフトコンタクトレンズの原料と類似のもので構成されています。アルカミドは、アクアミドとは違い、硬度がより適正に硬く、また注入されると、その周囲に速やかにコラーゲンの被膜が形成されます。これにより、吸収されて無くなったり、周りの組織に流れてしまい形が崩れるという不都合な現象を生じさせることはありません。この点が、アルカミドの、アクアミドを含めた他のヒアルロン酸などの注入充填剤（いわゆるフィラー剤）とは大きく違うところです。この特長、特性によって、プチ整形である本注入療法は、隆鼻術やアゴ形成などで理想的なライン、形状を半永久的に持続させることが可能となっているのです。