プチ整形｜バイオ-アルカミドと様々な注入材料の比較

ヒアルロン酸は、体内に存在するゼリー状の構造成分です。肌のヒアルロン酸は、角質層、基底層、真皮層という構造の中で、一番大切な真皮層に多く含まれます。わずか1gで6リットルの水分を保持します。元来体内に含まれている成分なので、その安全性は確立されていますが、半年程度で体内に吸収されて元の状態に戻ってしまいます。ですので効果を持続させたい方は継続的に注入していかなければなりません。

プチ整形で何回も美容外科に通うわずらわしさや、コストパフォーマンスをみても、吸収されずヒアルロン酸とほぼ同じ効果の得られるバイオ-アルカミドをお勧めいたします。

ヒアルロン酸は本格的に施術を行う前にシュミレーション的に受けられる方が多いようです。また、バイオ-アルカミドはヒアルロン酸治療で満足できなかった方が受けられることも多いようです。

ボツリヌス菌毒素には筋肉を弛緩(麻痺)させる効果があります。つまり、額や目尻、口元など表情によって皮膚が「たわんで」シワをつくる部分に注射することで筋肉を弛緩させ、「シワをつくれなくする」効果を生み出します。

年齢が重なると共にシワが深くなるので、深くなる前に予防的にシワに注入することで筋肉を弛緩し、高い効果が得られます。施術は短時間で終わります。注射の箇所や本数によって違いますが、約10分〜20分程度です。効果は半年〜1年持続し、ボツリヌス菌毒素は体内で安全に分解されます（個人差がございます）。

また、ボトックスには小顔効果もあり、下顎の筋肉の発達が原因で顔が大きく見えてしまう場合、ボトックスを注入することでスッキリとしたフェイスラインになれます。